大豆の収穫・脱穀作業 収量わずかやけどね~笑

大豆の収穫
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7月20日に種まきをした大豆。

庭の大豆はほぼひじきさん(ヤギ)に食べられ、頑張って守ってきたハウスの骨組み内の大豆と、田んぼに少し植えていた大豆を収穫しました。

ハウスの骨組みだけがある中で育った大豆は、ひじきに何度も襲撃されたからか、他の何者かに食べられていたからか、辺りにカラが落ちている。

虫食いも多く、実付きもあまりよくない。

それに比べて、田んぼの中に少し畝をたててお試しで種まきした大豆は、実付きもよく、虫も入っていない。

田んぼの山側は水が引かなくて稲が倒れやすいから、来年は山側はマコモと大豆にして、手前に稲を植えようかなぁ。

 

収穫した大豆

 

大豆の脱穀作業。木槌は重すぎたから、ビール瓶で叩く!

収量が少なすぎて、足ふみ脱穀機や唐箕を出す方が大変なので、手作業で脱穀することに。

今日は風もなく、温かくて気持ちいい天気。

ブルーシートを広げて、大豆の山を木槌で叩いてみる。

木槌で脱穀

この木槌重いし、やり難い><

ビール瓶の方が重さもちょうど良さそうと思って、試してみた。

 

大豆の脱穀 ビール瓶で

断然こっちの方が叩きやすい!

ひたすら叩いて、大豆をサヤから出す。

けど、全てきれいにこれで出せる訳ではないので、ある程度やったらあとは手作業。

 

収穫した大豆

種まきした量も少なかったし、収穫までたどり着いたものも少なかったし、結局採れたのはこれだけ。

でも、自分でこうして大豆を一から育てて(ほったらかしですが・苦笑)収穫できたことが何よりうれしい。

 

オリーブとヴェルヴェンヌの鉢上げ作業

オリーブの鉢上げ

ず~~~~っと鉢上げしなきゃと思っていたオリーブと“ヴェルヴェンヌ(仏語)”。

ヴェルヴェンヌはモロッコでよく使われているハーブで、現地では“ルイーザ”と言われて親しまれています。お茶にはもちろん、ホットミルクに入れて飲んだりもするし、リップクリームやハンドクリームにも使われているハーブ。英語では、“レモンバーベナ”かな?

霜ですっかり枯れてしまっているけど、葉に触れるとレモン系のいい香りがします。

オリーブも、ちゃんと実がなるように3種類。

陶器の鉢は重いし高いから、軽くて運びやすいフエルトの鉢にしました~

コンポストの土を入れていると、でっかい幼虫が数匹。

いったい何になる幼虫なんやろうね?

元気に大きく成長しますように。

 

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