20年前の9月9日、祖国アフガニスタンのために戦い、“ パンシールの獅子 ”と呼ばれたマスードが自爆テロによって暗殺されました。
あれから20年経った今、アフガニスタンはタリバンにより掌握され、マスードの息子であるアフマドが 反タリバン闘争を宣言して戦っています。
マスードと生活を共にした写真家の長倉洋海さんがFBページ「長倉商店塾を応援する会」でアフガニスタンの様子を伝えている 【長倉洋海よりアフガニスタン情勢に関する緊急メッセージ】 をチェックしていると、 「米国マスード財団が立ち上げたクラウドファンディングがパンシールを救うための支援金を募っている」とのこと。
長倉商店塾を応援する会FBページに寄付のしかたについての説明書きがありますが、文字だけだと分からない人もいるかなと思い、このページでは画像付きで説明させていただきます。
「Massoud Foundation USA」から 寄付の呼びかけ
<寄付の呼びかけ>
(Massoud Foundation USAの [Support]ページより抜粋)
『アフガニスタンの自由の最後の砦であるパンジシールが、あなたの助けを必要としています。 今すぐ寄付をお願いします。
食料と医薬品 – パンジシールには何千人ものアフガニスタン人が避難しています。 彼らは飢えており、多くの人々が緊急に医薬品を必要としています。
衛星通信 – タリバンによって携帯電話のサービスが停止されており、助けを求めたり、愛する人に連絡を取ったりする手段がありません。
再生可能エネルギー – 電気も遮断されており、発電機の燃料も不足しています。 太陽光発電、風力発電、マイクロ水力発電のシステムが必要です。
生命維持のためのフライト – 現在、峡谷を出入りできるのはヘリコプターだけで、病院での治療が必要な人はタジキスタンに搬送しなければなりません。
査証サポート – 周辺国は国境を閉鎖しているため、移民弁護士と協力して可能な限り国境を越えられるようにしています。
NGOとの連携 – アフガニスタンの国際支援ネットワークはタリバンによって崩壊してしまいました。』
長倉商店塾を応援する会 FBページより
画像付き寄付の仕方
①下記のURLをクリックして、GoFundMeのサイトを開く

②赤マルで囲んである「Donate now」をクリック(ボタンを押す)

③赤マルで囲んである場所に、寄付する金額(USドル)を入力する

④金額を入力すると、0%-----30%の間を動かせる緑色の●が表示されます。クラウドファンディングGoFundMeサイトへのチップの金額を表しているので、緑色の●を動かして0~30%のなかから希望額を表示させます。

⑤支払いは、PayPalかカード払いを選べます。カードを選んだ場合、上からメールアドレス、名字と名前(ローマ字で)「Use as billing name」のチェックボックスにチェックを入れると、「Name on card」に名前が反映されます。
チェックボックスの下はカード番号、その横がカードの有効期限(月/年)、その横がカードの裏に表示されているセキュリティコードを入力する欄。
国は「Japan」を選択して、「Postal code」には郵便番号を入力。

⑥カード情報を入力したページの下に、①②のようなチェックボックスがあります。
①は寄付した人の名前が表示されるので、異名希望の場合はチェックを入れます。
②は初めからチェックが入っていると思いますが、そのままだといろいろメールが届くらしいのでチェックを外しておきましょう。
⑦赤マルの「Donate now」をクリックして完了です。
おつかれさまでした!
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