そのときは突然に。あわが三匹の子犬を出産!

あわの子どもたち

犬のあわには、素敵な年下の彼氏がいる。両親(飼い主)も認めた仲で、ある日あわだけ彼氏宅にお泊りに行った。これは、子どもができるかもしれないねと、両親はウキウキ。

そして、あわのお腹が膨らみはじめ、やった!と喜び、出産予定日を計算して準備を進めていた。

計算上の予定日は、5月6~8日くらい。

4月28日、ふと気づいたら玄関横にある薪棚の下に穴を掘った跡が。

4月29日、あわは薪棚の下に入り込み、そこで休んでいた。

ん~、ここで出産されて何かあっても手が届かないし、子犬が奥の方へ迷い込んでも助けられない。出産場所としてここを選んだのかもしれないけど、ここは諦めてもらおうと思い、ブロックを置いて入口を塞いだ。

そして、コンクリートを練るフネの中にワラを入れたものを置いて、ここに入りな~と案内するが、全く興味なし…。

ま、徐々に慣らすか。

18時前、薪風呂に薪をくべていると、あわの助を求めるような声が耳に入った。覗いてみると、床下にくぐって反対の出入り口に出て動けなくなっていた。

これ、よくあるいつものこと。

「はいはい、なんでいっつもこうなるの?」と言いながら元に戻してあげた。

19時半、あわが辛そうな声を出している。

「どうしたの?」とドアを開けるとすぐ土間に飛び込んできて、穴を掘り出した。

ここでもない、こっちにしよう、と場所を変えながら、辛そうな声を出しながら必死に穴を掘り、う〇ちスタイルになった。

え、もしかして産むの!?

あわをフネの中に誘導すると、大人しく中に入った。辛そう。

早産?ちゃんと出産できるかな?

私がうろたえて、友達に電話。

あわを撫でながらなだめ、少し落ち着いた隙に、力むときに噛める端材がないか土間に探しに入った。

「なにこれ!?」

土間から戻ってフネの中を見ると、黒く小さな物体がそこに。

「えぇ?産んだの!?!?」

あわが一生懸命なめている。時刻は19時50分。

続いて、膜に覆われた黒い塊がまた出てきた。あわが噛み破くと、中から小さな手が飛び出してきた。ひたすらなめ、へその緒を食いちぎるあわ。

19時56分に2匹目出産。2匹目を重点的になめているけど、1匹目の存在もちゃんと気にかけていて、ときどき1匹目もなめる。すごい!

ペロペロして、何度か体制を変えるあわ。2人兄弟(姉妹)かな?と思っていたら、またいきみだした。

20時25分、無事3匹目を出産。3匹目は鳴き声がとっても元気。

あわが当然のように行っているペロペロ攻撃やへその緒噛みきり。本能ってすごい。

カエルたちの大合唱と、フクロウの声援と祝福の声が響く中、母子共に無事出産を終えることができました。

今日もペロペロ。排泄物を促し、ちゃんと処理している。

出産日から遡って計算すると、あわと一緒に仲間との宴に参加してお泊りした日でした。人間は人間同士、めちゃめちゃ楽しく美味しい時間を過ごしたあの日。

あの時に、あわたち犬同士も楽しい時間を過ごしていたのね~

今朝ヤギのひじきさんと対面させようと思って連れてきたけど、あわと挨拶しただけで全く子どもに気付いていない。ひたすら草を食べるひじき。

いつになったら子どもたちと対面できるかなぁ。

それにしても、見ていて飽きないし癒される~♪

あわの子どもたち

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