6月9日から時間を作って田植えをはじめ、13日に田植え完了。9月8日の台風15号で倒されてしまったが、19日に仲間とともに手刈りを行った。ハサガケで天日干しにしたものの、23日の強風で倒れる。友達が手伝ってくれてハサガケをやりなおし、9月20日無事脱穀を完了!
23日は風が強く、台風15号で屋根が飛び、ブルーシートで過ごす家の人たちは気が気じゃなかったはず。友達からハサガケが倒れていると連絡が入り、田んぼへ向かうとこのありさま。
雨はすぐに止んでくれたので、稲も重くならず比較的楽に運ぶことができた。たまたまわが家を訪れた友達ファミリーが手伝ってくれて、再びハサガケ。
28日の夜から雨マークだったので、米をかじってみるとカリッと音がする。稲を揺さぶると、シャカシャカ音がした。稲刈りも手伝ってくれた小出さんが、水分計で2か所調べてみると、16.4と15.1の合格値!
さっそくハーベスターを田んぼに入れて脱穀作業。脱穀も、ハサガケの木を片付けるのも、手際よくちゃっちゃと進めてくれた小出さん。夕方になると、毎日行っている夕日の撮影のため、風のように去って行った。
ほんの1俵(60kg)ほどしか採れなかったが、この台風を無事乗り越え、手塩にかけて育てた作物の収穫の喜びはひとしお。早く籾摺りをして新米を食べたい!
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