2017年台風21号で屋根の一面と小屋の壁と柱も飛ばされた…

飛ばされた北面の屋根

凄い物音。小屋が飛ばされたのかと思ったら、母屋の屋根が飛んでいた

風で家のあちこちが揺れてガタガタガタガタ。

色んな音が聞こえてくる中、布団に包まって朝を待つ。

明るくなって、外に出てみた。

ひじき小屋の方からすごい音がしたから、ひじきが無事か気になってた。

台風で屋根が飛ばされた

そこに落ちていたのは、母屋の屋根?

ひじきもひじき小屋も無事だった。

この塊は、どういうこと?

 

トタン屋根が飛んで、茅葺が丸見え

反対側に回ってみたら、北面のトタン屋根が全部飛ばされて茅葺が丸出しになっていた。

東側の屋根も、トタンが何枚か飛ばされている。

 

トタン屋根が飛ばされ、茅葺丸出し

隣の敷地に飛ばされている屋根材。

 

物置小屋の柱と壁も飛ばされた

物置小屋の柱も壁も見当たらない。

中身もあちらこちらに飛ばされている。

将来使いたいと思っていた小さなガラス温室のガラスも割れていた。

散らばった物を広い集めていると、下の耕作放棄地にトタンの壁と柱が落ちていた。

作物の植わっていない、耕作放棄地で良かった。

他所の家を直撃しなくて、良かった。

 

台風被害を受けたら、どうしたらいいの?

拾える物を拾いながら、家の周りを歩いた。

こんな時、どうしたらいいんやろう?

全く判らず、立ち尽くす。

その時聞こえた、消防の見回りの音。

家の前をゆっくり通っていたけど、声をかけていいのか判らなくて、

勇気がなくて声をかけられなかった。

でも、結局どうしたらいいのか判らない。

さっきの消防車がまた戻って来た。

意を決して声をかけてみる。

 

区長さんを通して市役所へ届けて現状報告

「すみません、屋根が飛んでしまって…」

「こういう場合、どうしたらいいんでしょうか。役場に届けるんでしょうか?」

私の問いに対して、現状を確認してから区長さんに電話してくれた。

役場に届けるにしても、区長さんを通して届けた方がいいとのこと。

 

そしてすぐに来てくれた区長さん。

現状の写真を撮って、すぐに役場へ報告。

区長さんと役場の方たちのお陰で、スムースに罹災証明の発行など必要な手続きを進めることができました。

 

屋根改修依頼をしていた会社が、飛ばされた屋根材の解体に来てくれた

元々、屋根の全面改修をする予定だった。

下地材は今あるものを利用して、見積もりも貰っていたけど

利用予定の下地材ごと飛ばされてしまった。

隣の敷地に飛ばされたままにはしておけないので、会社に状況を連絡。

すぐに来てくれ、大きな塊の屋根材を、せめて薪として使えるように

適度な長さにカットしてもらった。

土間から見える空

土間からは空が見える。

そして、次の台風がまた来ているらしい…

飛ばされた北面の屋根

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