この間、房日新聞電子版限定コラム「女お一人さま見聞録」でマックスコーヒーについて書いた。1975年に千葉県と茨城県を中心に限定販売された、コンデンスミルク入りのコーヒーのことだ。
以前、マックスコーヒーの記事を書かなくてはいけなくなったとき、コーヒーはブラック派の私とはあまりにも縁遠い商品で情報を持ち合わせていなかったので、Facebookでマックスコーヒーについて問いかけたことがある。そしたら色んな人がマックスコーヒーについてコメントをくれて、そのおかげで記事も書けた。
今回は、わが家から出てくるマックスコーヒーの空き缶に触れてコラムを書いて、それをFacebookでシェアした。そしたらまた色んな人がマックスコーヒーについてコメントをくれた。
空き缶のポイ捨て、敷地の庭に埋まってるとか、マイナスな内容もあるんやけど、昔缶をコレクションしてたとか、海上がりに飲むとおいしいとか、いろんな思い出を語るコメントがあって。それを読むと、良くも悪くも、マックスコーヒーってすごい商品やなと感心しちゃう。
ふだんコメントをしない人が、「マックスコーヒー」てだけで思わず語りたくなっちゃうみたい。さすが、“千葉県民のソウルドリンク”といわれるだけある。
マックスコーヒーを飲むことはないけど、お土産もの屋さんにあるマックスコーヒーコーナーは、思わず覗いちゃう。どんな商品があるのか気になるのだ。結局なんだかんだ言って私も、マックスコーヒーに惹かれているのかもしれないな。
道の駅ならぬ房の駅?千葉県ならではの「おいしいおすすめ」をご紹介! では、「MAX COFFEEシフォンのティラミス」のレシピも紹介しているので、興味があれば作ってみて。
私が初めてマックスコーヒーに触れた記事を書いたのは、これ。「マッ缶」「チャー弁」「ジャガー」わかればあなたも千葉県民!
千葉県民にマックスコーヒーについて質問したら、まだまだマックスコーヒーの記事を書ける気がしている・笑
トップ画像は、わが家の庭に埋まっていたマックスコーヒーの空き缶。
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