南房総の住んでいる人、移住者したい人、二拠点生活をしている人、仕事や趣味で通っている人。
様々な形で“南房総”と関わっている人たちが新宿に集まって語り合うサロン「南房総2拠点サロン」。
毎月異なるテーマで開かれるサロンの、「南房総×移住」の会に登壇させていただきました。
仕事帰りに新宿HAPONに集う人たち。
お酒を片手に、オープン前から参加者同士で談笑と交流が始まります。
HAPONの運営者であり、本日の司会者でもあり、南房総との2拠点生活を経て移住した、永森さんの挨拶で正式にイベントがスタート。
移住者として参加したのは、私を含めた以下の3人。
漆原秀(不動産賃貸業/サラリーマン、移住歴20ヶ月)
鍋田ゆかり(ライター/季節農業/イベント出店、移住歴7年)
東洋平(MUJIローカルニッポンライター、移住歴7年)
漆原さんが考え出した“房総移住分類学“は
・終わらない夏休み
・理由なき反抗
・挫折と再生
・親と子の関係
について、自分の人生を当てはめていくもの。
サロン準備段階で自分の人生を振り返り、この表を埋めていくのはなかなか楽しい作業でもありました。
そして当日発表された、3人3様の“房総移住分類学“。
この表を見ながら本人に説明してもらうと、もうその人のことを昔から知っているかのように相手を理解できてしまいます。
参加者の人たちにもぜひこの“房総移住分類学“にトライしてもらって、この表を持参してみんなで語ってみたいですね~
当日のサロンの様子は、南房総2拠点計画に記事として挙がっています。
ときどき、南房総へ移住した人として、このようなイベントで登壇させて頂く機会があります。
こういう場で南房総に興味のある人たちと接することができるのは、個人的にとても楽しい時間。
南房総で知り合った移住者が、「実はあのイベントで、なべたさんの話を聞きました」的なことを言われたこともあり、びっくりだけどとっても嬉しい出来事。
勝手に“安房(あわ)暮らし推進委員”として、こういう機会があればじゃんじゃん安房の良さをアピールしていきたいと思います♪
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